森本敏氏VSなかにし礼氏 ~中国にフライトプランを提出すべきか否か・・・ ☆独断雑記 XYZ

アンチ民主党である管理人が、独断的な主観で、マスコミや民主党の問題点を書き連ねている素人ブログです。

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森本敏氏VSなかにし礼氏 ~中国にフライトプランを提出すべきか否か・・・

12月2日放送のワイドスクランブルで、「防空識別圏 緊迫する東シナ海 危機回避のシナリオは?」というコーナーで、元防衛大臣の森本敏さんとなかにし礼さんの以下のようなやり取りがありました。

/////書き起こしココから//////////////////////////////

なかにし礼氏
いずれにしても今、森本さんが仰ったように中国空軍の〝スクランブル不慣れ〟というようなことが、もしあるとするならば、民間航空機の安全を守るために民間航空機会社がフライトプランをね、中国に出すということはね、僕はあって正しいと思うの、あって然るべきだと思います。しかし、国同士の政治的な折衝はね、大いにやってもらいたいし、これをどういうところに決着をするのかということは、それは政治家の問題ではあるけれど、民間飛行機はもう毎日、何万便と飛んでいて、あの空を本当に数知れない飛行機が飛んでいるわけですね、一触即発大変なことがあったら、数多くの人命が損なわれるわけですから、そのためにも民間会社、航空会社がフライトプランを出すことを政府は、まぁ黙認というか敢えて引きとめることなくやってもらいたいと・・・私は思います。

森本敏氏
仰るのは非常によくわかりますよね。ただ、一般論としてというか寧ろ技術的にみると、民間航空機であるということが分かった場合、スクランブルをかけた飛行機というのは、フライトプランが出る出ないにかかわらず、見て明らかにわかりますから、速度の面でも形状の面でもあちらの戦闘機が民間機に何かをするっていう蓋然性は低くて、双方が戦闘機同士の場合に寧ろ非常にリスクが高くなる。そういうことを加えてどうやって防ぐか

なかにし礼氏
じゃなぜアメリカは、フライトプランを出したんですか?

森本敏氏
民間機のですか?だから航空会社の自発的な判断だと思います。

なかにし礼氏
だから、日本も航空機会社の自発的な判断で出していいじゃないですか、より安全のために・・・

森本敏氏
いや、それは日本はですね、中国が恣意的に決めた防空識別圏の指示に基本的には従わないんだという国の方針を・・・

なかにし礼氏
従わないか従うかは政治的な折衝だから、このままでは時間の掛ることでしょうけれど、日夜行われている交通が、飛行機がね、空を飛び交っている事実をどう安全にするかということに関しての最大限の努力をすることが、一向に関係ないじゃないですか?プライドも何もかも・・・

森本敏氏
いやそれはそうですけども、プライドだけの問題じゃなくって中国がこうやって恣意的に決めたルールにみんなが従うというのは、中国がどんどんと恣意的ないろんなルールを国際法に違反して決める。それに従うってことはどう考えてもできないですよね。

なかにし礼氏
いやだからそれは、政治家が国家同士でそこは言い合い、争って・・・民間は別であるという風にしないと誰も飛行機に乗れませんよ安心して・・・

/////書き起こしココまで//////////////////////////////

本題に入る前に余談ですが、同放送でなかにし氏は、今回の特定秘密法案の採決を「クーデター」と仰っていました。あれがクーデターって・・・相変わらずこっちが驚くような発言をされる方ですね。

というところで本題ですが、上のやり取りで森本氏は「日本の航空会社は中国にフライトプランを提出するべきではない」という意見ですし、なかにし氏は「安全のためにも出してもいいじゃないか」というご意見なわけです。まあ、今回に限ってはなかにし氏のご意見も分からないではないですね。何かあったら責任を取らないといけないのは航空会社ですから、乗客の安全を考え、フライトプランを提出した航空会社を責めることもできないでしょうしね。

だからと言って単純になかにし氏の意見に賛成する気にもなれません。フライトプランを提出することで、日本という国自体が今後不利益を受ける可能性もあるわけですからね。この感覚をなかにし氏はプライドと捉えていらっしゃるようですが、この選択はプライドがどうのこうのという問題ではありませんよね。このプライドと捉える感覚がいつもの彼の意見を生み出す感覚なのでしょうね。

ちなみに私は森本氏に賛成ですが、上のこのお2人のやり取りについて、皆さんはどちらに賛成ですか?

[ 2013/12/02 16:35 ] ワイドスクランブル | TB(0) | CM(2)
ご無沙汰しております。
 この件、面白いですね。国民の覚悟みたいなものが背景にあって、国家観の違いが出ていますね。
(1)すでに準戦争状態であるから多少の国民の犠牲も仕方ないとみるかどうか、
(2)無形的とはいえ国家の統治権侵害とみてこれを排斥すべきかどうか、
 ・・・という重み付けの違いが出ていますねぇ。

 まぁ、なかにし氏のような感覚が一般的なのかもしれませんね。そうあって欲しくはないですけど・・。
[ 2013/12/19 11:59 ] [ 編集 ]
森本さんが説明していたことは舌足らずでしたが、正しいと思います。
民間航空機は、航空交通管制の国際ルールに則って運行されています。軍用機や国の使用する航空機とは根本的に異なります。フライトプランは、それぞれのFIRを飛行する担当の管制機関に通知され、管制された下運航されているため、今回設定された防空識別圏により、制約を受けることはありえません。従ってルールを勝手に作り出した中国にフライトプランを提出する根拠はありえません。
こんな勝手な事に、安全上の措置から提出していたら、中国はもっとおかしな空域を設定しかねないでしょう。ICAOへの問題提起と国際社会への宣伝をもっと強烈に主張すべきです。
[ 2013/12/23 12:44 ] [ 編集 ]
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